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Nexus5が欲しいです・・・
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これまで行った106SHのカスタマイズまとめ

Nexus4購入により、WiFi専用機としての運用になっている106SH
Nexus4購入から大きくいじってはいませんが
備忘録も兼ねて、これまで行ったカスタマイズを大まかにまとめていきます。

※root化前後の操作は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。

①root化
root化の話題についてさんざん書いているので当たり前ですが
やはりAndroidはroot化しているかどうかで話が大きく変わってきます。
以下の内容もroot化前提になっている場合が多いです。


②プリインアプリの凍結、冬眠
正直、106SHで一番やりたかったのはこれです。
3ラインホームやSHホーム等をはじめとする
無駄なアプリの無効化。しかもそういうアプリに限って
「システムアプリ」扱いになるため、無効化できない場合が多いのです。

106SHはメモリ(RAM)管理ができれば
スペック的には素晴らしいパフォーマンスを発揮できると思っていました。


③swap領域の確保
これは106SHの問題というか、ICS(OS)の問題であると
個人的には思っていますが、、、
「アプリを切り替える際の動作」がもっさりしていると感じていました。

swap領域を確保することで、なかなかマシになりました。


④システムUI関連のカスタム
具体的には「build.prop」「Xposed」「LMT Launcher」の3つです。

まず、「build.prop」に関してですが
カメラの無音化、ナビゲーションバーの非表示です。
私はよく、調べたモノをスクリーンショットでそのまま保存するクセがあるので
カメラの無音化は地味に助かりました。
ナビゲーションバーを非表示にすれば、画面が広く使えます。(当たり前ですが笑)

次に「Xposed」ですが、バッテリーアイコンを%表示にしました。
通知バーを開いて、電池残量を確認することはできますが
一手間減らせるということで、、
あとはXPrivacyでアプリ権限の管理、App Settingでアプリ毎のDPI設定ですね。

最後に「LMT Launcher」です。
これはナビゲーションバーを非表示にした為に導入しました。
画面の左右端に、ボタンを展開させるアプリです。
TaskerのTaskも登録できる点も便利です。
この端末は縦に長い為、画面下部まで指を持っていくのが地味にめんどくさいです。。
このアプリがあれば楽々片手操作が可能になります。


⑤Tasker
WiFi専用機になった為、Taskerのプロファイルを少し変更しました。
具体的には、「ネットワーク接続が必要なアプリを起動」→「WiFiオン」
として、アプリを閉じた際にはWiFiをオフにします。

後は音楽を聞くときの為にBluetooth関連のプロファイルですかね。




主に、音楽・ネット・地図の利用と
新しいアプリの実験台になっている106SHです(笑)

ちなみに使い方を変えてからは電池は5日か6日程持つようになりました。
まあ常用していないので当然ですが、、、


あとメール関連のアプリ等、不要なアプリ(Nexus4で使用するアプリ)を
ガンガンとアンインストールするとメモリがかなり空きました。
やっぱりアプリはメモリを喰うんだなぁと実感した今日この頃です。。。