<Xposed>Flying Androidを導入
2013年のrootアプリの代表格ともいえるXposedですが
そのモジュールに、また素晴らしいものが登場しました。
※root化前後の操作は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。
近年のスマートフォンは大画面化が進み
片手で持つことはできても、片手で操作することが難しい大きさのものもあります。
特に画面上部にあるアクションバー等はギリギリ指が届かないくらいですね。。
そういった不便さを解消してくれるのがFlying Androidです。
使い方、の前にこれがどういったモジュールなのかを見てもらいたいと思います。
この通り、PCのウィンドウのような感覚でアプリ画面を動かすことができます。
使い方も非常にシンプルで
画面の右端または左端を上か下にスワイプして、Flyモード起動→画面ドラッグしてを動かす
もとに戻す時は画面の何もない部分をタップすればOKです。
上記の動画がver0.4.2のものですが
ver0.5.0からはモード切替のトグルが追加されているようです。
(ベータ版とのことなので、私はまだ導入していませんが・・)
今のところ、スワイプ領域は画面の左右端だけなので
LMTLauncherとの併用も可能です。
ダウンロードはXposedインストーラーから可能です。
大画面スマートフォンで操作に困っている方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?