Nexus4にカスタムROM(PLSX)を導入!
久しぶりの更新になります。
今回は以前から使用しているNexus4のカスタムROMの新バージョン?
であるPLSXについてです。
※root化前後の操作は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。
PLSX(Pure Light Speed eXperiment)はこれまでのPSXをさらに軽量化したROMです。
PSX自体が非常に軽いROMということで愛用していたのですが
このPLSXは更に設定項目が少なくなっています。
・バッテリー残量のパーセント表示
・ナビゲーションバーの高さ
・電源オプション(電源ボタン長押し時の項目)
・通知音のオプション
・イルミネーション設定
・カーネル設定
root権限を求められる設定項目はこれだけです。
上でも書きましたが、このROMの魅力は軽さです。
カーネルとの相性もありますが、電池持ちが非常に良く
パフォーマンスも高いROMです。
私はXposedモジュールのGravityBoxを使用しているので
細かいカスタマイズはそちらでたいていできてしまいます。
それでは導入方法です。
※導入前にバックアップをオススメします。
<参考><まとめ>カスタムROMを焼く際の事前準備
(http://t-f-android.hatenablog.com/entry/2013/10/07/212840)
◯用意するファイル
・PLSXのzipファイル (http://www.purespeedx.net/filebase/index.php/File/46-PLSX-Pure-Light-Speed-X-for-Nexus-4-Mako/#versions)
・GApps (http://goo.im/devs/BaNkS/GApps/4.4.2)
(必要があれば・カスタムカーネル)
・SuperSU (http://download.chainfire.eu/381/SuperSU/UPDATE-SuperSU-v1.91.zip)
リカバリーモードに入り
上記ファイルを上から順番にインストールするだけです。
今のところGoogle検索アプリが使用できないという以外に目立った不具合はありません。
(これは他に原因があるかもです。。)
最近はNexus5に話題が集中しており、下火になりつつあるNexus4ですが
こうして新しいROMのリリースが続いてくれると嬉しいですね。