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LMT Launcherを使いこなす!

先日からNexus7でのみ、LMT Launcherの調子が悪くなりました。。。

XDAのスレッドを覗くと、新しいバージョンが公開されていたので
早速最新バージョンにアップデートしました。



LMT Launcherに関しては、過去に記事で報告はしていましたが
詳しいまとめとは言いがたい内容だったので(申し訳ありません。。)
今回は主にPieの設定について
もう一度まとめてみたいと思います。

①使用する項目の選択
LMT Launcherには3つの機能があります。

・Gestures
ISAS (invisible swipe areas)
・Pie
の3つです。

Gesturesは文字通り、各ジェスチャーにキーを割り当てるものです。

ISASはSwipepadの要領で画面端から中心に向かってスワイプすることにより
特定の動作を行うようにできます。

Pieは過去記事でも紹介した通り、画面端からスワイプすることによって
ボタン等を表示させる機能です。


使用したい項目を選択しましょう。
個人的には、複数使用することはオススメできません。
ジェスチャーとPieの配置、スワイプの動作全てを記憶するのは
私には無理ですから(笑)

ナビゲーションバーを非表示にする場合は
自動起動の設定も忘れないようにしましょう。
(最悪、端末の操作ができずに詰みます。。。)


②機能の割り当て

Pieに関しては、反応エリア等を設定するよりも先に
ボタンの割り当てを行うほうがいいと思います。

実際に使う形に配置してから、適切なサイズ等を設定しましょう。


導入当初は、Pieに「戻る」「ホーム」「メニュー」「アプリ履歴」のみを割り当てていましたが
割り当てることができるものは、ボタンのみではありません。

特定アプリの起動、各種トグル、スクリプトの実行、TaskerのTask
などなど様々です。

TaskerのTaskはTask名をそのまま入力すればOKです。


③デザイン等の設定

機能の割り当てが終わったら、最後はデザインです。
LMT Launcherのデザイン設定は少しクセがあるので、最初は慣れないかもしれませんが
設定した直後にPieを呼び出して確認できますので、お気に入りのデザインになるまで
何度も根気強く設定しましょう。
慣れさえすれば、色の設定はかなり自由度が高いので
目移りするぐらいになります。(笑)

Pieを呼び出す範囲の太さ(thickness)に関しては
大きくしすぎると、文字入力等の際に邪魔になってしまうことがあるので
15以下ぐらいでよいかと思います。



さて、私の現在のPieの割り当てですが
一段目(内側)→「アプリ履歴」「メニュー」「ホーム」「戻る」
二段目(外側)→「Kill App」「chrome」「カメラ」「RSS」「Task(Greenify:全てのアプリ休止)」

となっています。

※Nexus4の標準カメラの呼び出しは少し特殊で
アプリ一覧に「カメラ」アプリが表示されません。
設定するには「Activity」→「ギャラリー」→「com.android.camera.Camera」と選択する必要があります。



過去記事のおさらいのようになりましたが、とつぜんNexus7で動作しなくなってしまったので
もう一度思い出す意味も兼ねてまとめてみました。

・・・前回よりはまともになっているはずです。。。