Xposedのモジュール紹介（要root）

前回の予告通り、Xposedの便利なモジュールを紹介します。

過去に少しだけ紹介したものもありますが・・・

※root化前後の操作は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。

①モジュールの導入方法

前提として前回の記事で紹介したXposedを導入しておいてください。

Xposedのモジュールとは
「モジュール」と呼ばれるアプリのことです。

まず、導入したいモジュールをダウンロードして端末内に置きます。
（場所はどこでも構いません）

続いて、ファイラーアプリ（ESファイルエクスプローラー等）で目的のモジュールアプリをタップ
→インストールします。

インストールが完了したら、Xposedを開いてください。

「モジュール」タブをタップしてインストールしたモジュール左にある
ボックスにチェックを入れてください。

すると、再起動を促されるので、再起動します。

これでモジュールの導入は完了です！
非常に簡単ですね。

②便利なモジュール
ではではモジュールの紹介です。

と考えましたがモジュールは日々更新があったり、新しいものが出ていますので
Xposedのモジュールをまとめているサイトを紹介したいと思います。

ずらずらと英語が並んでおります・・・

この中からお好みの機能を持ったモジュールを導入してみてください。
（端末によっては動作が不安定なものもあるので自己責任になりますが、、、）

あと、このサイトに無いものでオススメは「App Settings」と「AlternateAppPicker」でしょうか。

App Settingsは、「アプリごとに言語やDPI、フォントサイズ等を変更できる」アプリです。
「アプリごとに」というところがミソです。

AlternateAppPickerはアプリ選択時に出てくる「1回のみ」or「常時」という選択を省略できるアプリです。
常時選択にするときのみ、「常時」をタップします。

モジュール一覧を見ていただければわかりますが
かなり細かい部分の変更・設定が多いです。
せっかくroot化したのですから、自分だけのオリジナルの端末をセッティングしてみてはいかがでしょうか？

droidroid