root化後、必須アプリになりそうなXposed
何度かこのブログでも紹介しているXposedというアプリ。
まだまだ、これから充実していきそうなアプリなのですが
導入方法だけでもまとめていきます。
※root化前後の作業は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。
前提として、端末のroot化が必須です。
106SH、Nexus7のroot化に関しては過去記事でまとめてあります。
<過去記事>
・106SHのroot化
http://t-f-android.hatenablog.com/entry/2013/06/06/230424
・Nexus7のroot化
http://t-f-android.hatenablog.com/entry/2013/06/08/141038
それでは本題です。
~Xposedとは~
Xposedというアプリは、このアプリ単体ではなにも機能しません。
モジュールという別アプリを組み込む必要があります。
モジュールには、システム関係を変更するものが多いです。
通常、システム関係の変更にはSystem.apkやFramework等
失敗が効かない(文鎮化する可能性がある)部分をいじることになるのですが
Xposedとそのモジュールは、これらに代用する形でシステムを変更します。
これにより、文鎮化のリスクが軽減し(ゼロではないです)
割と気軽に、システムをいじることができます。
では、Xposedの導入方法です。
~導入方法~
といっても非常に簡単です。
XDAのフォーラムからapkファイルをダウンロード&インストールします。
アプリを起動して、「Install」をタップ→再起動
これでXposedの導入は完了です。
続いて、モジュールを導入することになります。
モジュールに関しては、次回に例をあげて紹介したいと思います。