GreenifyをTaskerの連携で少し便利に

※要root化です。
root化前後の操作は自己責任でお願いします。
不具合・故障等が発生しても当ブログは責任を負いません。

にわかに人気が出てきているGreenify(http://play.google.com/store/apps/details?id=com.oasisfeng.greenify)
非常に便利なアプリですが、有名なアプリであるTasker（有料）と組み合わせれば、さらに少しだけ便利になります。

Greenifyで冬眠させるアプリを選ぶと、自動的に選択されたアプリは冬眠状態になります。
しかし、冬眠するまでにタイムラグがある場合があり
アプリを開いて自分で休止するか、ショートカットで冬眠させる必要があります。。。

大きな問題ではありませんが、やはりスマートフォンというからには全て自動で行なって欲しいところです。
そこでTaskerの出番です。方法も簡単です。

Tasker(http://play.google.com/store/apps/details?id=net.dinglisch.android.taskerm)

今回は「画面がオフになると、自動休止する」というProfileを作成してみます。

Taskerを開いて右下の＋ボタンをタップ→名前（Greenifyにしました）を入力してチェックボタンを押します。

State→Display→Display Stateまで進み、戻るボタンを押してください

New Task→チェックボタンと進み、画面下部の＋ボタンをタップしてください。

右列真ん中のPluginをタップ→休止するをタップです。

Configuration横のEditをタップして、「All」と表示されたことを確認。戻るボタンをタップで作成完了です。

今回はGreenifyの設定ですが、Taskerは他にもいろいろできます。
次回からはTaskerの設定例について紹介していきたいと思います。